幼い頃の夏休み
テレビコマーシャルから
井上陽水さんの「少年時代」を聴くと
夏休みを思い出します。
小学生時代は夏休みになると
朝のラジオ体操から始まり
昼間は、プールや川遊び虫取りに夢中になり
夜になると、家庭用の花火で楽しんでいました。
天気や絵日記の記入は、毎日していました。
今の時代のように、検索すれば過去の天気が解る方法があれば良かったのですが、当時は毎日コツコツ記録するしかありませんでした。
朝の涼しい間にドリルを済ませて、午後はプールや川で遊び日焼けして、真っ黒になっていました。
あと、1週間で夏休みが終わるとなった頃
苦手なポスター、工作の宿題を頑張って終わらせて
いました。
夏休みになると
ニュースで、水の事故を耳にする事がありますが
つらい気持ちになります。
私の小学生時代は、親の付き添いもなく
子供達だけで遊んでいたのに
よく何事もなかったと、今になって思い返します。
のんびりとした、昭和時代の夏休みを
懐かしく思い出しています。